COMPANY
ライノフラックス株式会社
木質バイオマスや食品残渣、下水汚泥から発電しながら二酸化炭素を回収する装置・プラントの研究開発と事業化を進める企業。
事業内容
ライノフラックスは2024年設立の京都大学発スタートアップで、バイオマスを原料に電力を取り出し、同時に二酸化炭素を分離・回収する装置の開発を行っている。京都大学の化学工学分野の研究成果を基盤に、湿式ケミカルルーピングという化学反応を利用したエネルギー変換技術の実用化を進める。
同社が対象とする原料には木質バイオマス、食品・飲料工場の残渣、下水汚泥などがあり、従来は処理や燃焼が必要だった有機資源の利用を想定する。研究開発段階では小型の発電・二酸化炭素回収プロトタイプを製作し、燃料の違いや連続運転の条件を検証している。
2026年には住友林業と木質バイオマスを用いた実証を行い、1kW級の試作機で累計240時間を超える運転と高純度の二酸化炭素回収を公表した。また水ingと下水汚泥を対象とする実証も進めている。事業化に向けて装置・プラントの設計、製造、販売、管理・運営を想定し、現時点では技術実証と開発が中心となっている。
現在の募集
現在、この企業の募集は掲載していません。公式サイトで最新の募集をご確認ください。
Relay, then reveal.